【GRMカルトナージュデザイン協会♡1DAYレッスン】素敵なOncle Polマガジンラック
- Admin
- 2022年3月6日
- 読了時間: 2分
今月もまたまたいつものメンバーがオンラインで集合。
またGRMカルトナージュデザイン協会さんのワンデーレッスンを受講させて頂きました。
今回も三人三様で、出来上がりを比べてみるのがほんとに楽しい!
Yちゃんは相変わらずキュートさ爆発♡
抜群の色合わせでいつでもどんな作品でも安定なかわいさ。
ほんと、欲しくなっちゃう。
Mちゃんはどこからどこまでも美しい。
何をやっても器用なのは、マーサ・スチュアートさんみたい(古い…)
今回も大柄の Cath Kidston の生地で爽やかで素敵なの!
ブルーのバスケット柄が抜群にマッチしてます。
作品は「Porte-revues マガジンラック」です。
Oncle Pol ポールおじさんのマガジンラックと呼ばれているものですね。

SNS上にはたくさんの似た作品がありますが、細かいところまで拝見するとやはり作り方もいろいろあるみたいですね。
こちらの作品はポールおじさんのレシピ、製作工程を忠実に守りつつ、サイズはぐっと作りやすく、使いやすくGRMのM先生がアレンジしてワンデーレッスン作品としています。
マガジンラックと言っても普通のファッション誌などは入りませんが、日本のカルトナージュ書籍などは入っちゃう適度なサイズ感。
大きすぎると作るのも大変ですし、置くところも困りますがこれはテーブルサイズでナイスです♡

今回使用した生地は、シトロン。インテリアファブリックではありますが、コットン混生地なので貼るのは楽々。
でも刺繍の部分が思ったよりもボンドが付かなくて、ちょっと時間がかりました。
作品的には適度な難易度でワンデーレッスンにはいいですね。
私が今回のレッスンで一番勉強になったのは、素材選びの重要さでした。
M先生が「ここはレザーかスキバルがいいですよ」「表生地と内側は1枚で作るのが一番よ」と仰るのにはちゃんとごもっともな理由があり、生地を、そして表側と内側生地を別にした私は余計な手間がかかったりしました。
「パイピングの部分、綺麗に皺が寄らないようにするにはこの素材がいい」等。
今回の私の作品。細かく見るとぜんぜんダメな作品になってしまいましたが、本当にいろいろ勉強になりました。
M先生、今回もありがとうございました。
みんなもいろいろアドバイスや提案等ありがとう♡
今日もカルトナージュの奥深さにしみじみ。
おしゃべりも楽しくて。
でも話題はボンドの話とか。どこまでもカルトナージュなのよね。
また次回も楽しみにしています。
Atelier Premier Pas
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