top of page

About

カルトナージュはフランスで生まれたとされる手工芸で、厚紙(カルトン)を組み立て、布やデザイン紙で包み貼り箱や小物を作ります。

お気に入りの生地で作った箱や小物たちに囲まれて暮らすというのは、ささやかな幸せだと思うのです。

Le Premier Pas は「はじめの一歩」という意味です。

カルトナージュをやってみたいと思っていた方、興味のある方、ぜひ私たちと一緒に始めてみませんか

何事にも「はじめの一歩」はあります。

その一歩踏み出すきっかけになれたらうれしく思います。

カルトナージュって楽しい!と夢中になった気持ちを、みなさんにもぜひ感じて頂けたらと。

そして2016年夏、APJパスマントリージャポン協会の認定講師のディプロマを取得し、この冬、タッセル教室も開講する事に致しました。

まだまだ準備に追われているところですが、タッセルの魅力をお伝えしたくてワクワクしております。

カルトナージュを習っていくうち、作りたい物を自分のイメージする形で作品にしたいという思いから、自分で製図できるようになりたいと感じるようになりました。

先生に習った作品を復習したり、本を見ながら作ったりするだけではなく、1から製図をして作品にしてみたいと。

そこでカルトナージュの製図レッスンに通い、1年間のカリキュラムを修了しました。

その課程では、簡単な箱を実際に製図するところから始まり、使用する生地の布厚によって考慮する箇所を検証したり。頭の中に描いたイメージを2Dに描き起こし、3Dとして作品に仕上げてみるというレッスン。

数をこなしていかないとなかなか難しかったですが、今では頭に浮かんだものはとりあえず製図してみないとという感じになりました。

このイメージを2Dに描けるようになったことは、これからも大切にしていきたいと思っています。

自分の作りたい物を

私が初めてカルトナージュに出会ったのは、友人が見せてくれたカルトナージュで作ったパスケースでした。イニシャルがモノグラムでエンボスされていて、とてもカルトンで手作りしたとは思えないような素敵なもので心奪われました。

私も作ってみたい!と教室を探して、「まさにこんな作品が作ってみたかったの!」と運命の出会いをしたのが「Atelier Fa-Decor (アトリエ ファ・デコール)」 でした。A先生の作品は本当にどれも素敵でため息が出てしまうようなアトリエ。

以来ずっとその魅力に魅せられています。

その先生の作品のレシピをBasicのクラスでは使用します。

テクニックをマスターしていったら、ご自分のこんなものを作りたい!という思いをぜひ作品にして頂きたいです。

私が感じた創作する楽しさや出来上がった時のよろこびをお裾分け出来たらうれしく思います。

カルトナージュの出会いについて

Cartonnage 
Lesson
bottom of page